接合部の溶着方法

溶着部は面溶着で隙間は全く有りません、特許として認められた最大の特徴です。

【特許番号】特許第4939678号

高周波ウェルダーによる溶着方法(他社)

① 溶着部が面でなく線状になります、金型で強く押さえて行う必要があり、どうしても端が残る。

② 厚めのシートには適さない。

 

ウエルダー溶着でのジョイントとして利用した時の問題点

① 内部隙間に紛体等の残留物が残る。 

② 内部突起物が摩耗して紛体等の製品に異物混入の可能性が大きい。